地上最後の楽園、憧れのタヒチで過ごす夢時間
こんにちは!エアトリのプロモーション担当です!
皆さん、突然ですがビーチリゾートといえばどこを思い浮かべるでしょうか?
ハワイ、グアム、サイパン、セブ、プーケット、モルジブ・・・・
温暖な気候に美しい海、白い砂浜、シュノーケリングやマリンスポーツなど、人生で一度は訪れてみたいですよね。
そんな中今回ご紹介するのは、「地上最後の楽園」とも称されるタヒチです!
Index
- タヒチの基本情報
- 今回ご紹介するモデルコース
- フランス領ポリネシア最大の島【タヒチ島】
- 画家ゴーギャンが「南の古城」と呼んだ島【モーレア島】
- 南太平洋最後の楽園を象徴する島【ボラボラ島】
- どうやったらタヒチへ行ける?
- 最後に
タヒチの基本情報
世界中から多くの観光客が集まるタヒチ。正式名称は「フランス領ポリネシア(French Polynesia)」といい、フランスの海外自治領土にあたります。
南太平洋のど真ん中、ハワイからも約4000km以上離れた先にあります
言葉
公用語はフランス語とタヒチ語ですが、観光が盛んなだけあり英語のみでも問題ありません。特に多くの日本で販売されているホテルには日本人スタッフが常駐していることが多いので、安心して滞在することが出来ます。
通貨
通貨は「フレンチ・パシフィック・フラン(CFP/XPF)」で、1CFP = 約1円です。滞在するホテルや現地オプショナルツアー、大型スーパーではクレジットカードが使えますが、タクシーや現地の市場、屋台などでは現金のみとなりますので事前に準備しておきましょう。なおタヒチではチップは必要ありません。
ビザの取得
ビザの取得ですが、日本国籍を有しており、かつ観光目的での90日以内の滞在であればビザは不要です。ただし滞在日数+3ヶ月以上の有効期限のあるパスポートと帰りの航空券、パスポート査証欄の空白ページが見開きで2ページ以上必要になりますのでご注意ください。
※2020年1月時点での情報です。最新の情報は政府観光局や大使館のホームページ等でご確認ください。
フランス領ポリネシア最大の島【タヒチ島】
成田空港 月曜日 17:40 → ファアア国際空港 現地時間 月曜日 9:25
日本からの直行便が就航している空港は「ファアア国際空港」で、タヒチ島の北西部に位置しています。
日本の空港のようなボーディングブリッジはなく、飛行機からはタラップを使って降機し、歩いて入国審査ゲートを目指します。
入国審査を終え、目の前には手荷物受取りカウンター、その奥には出口が並んでおり、コンパクトで迷わない動線となっています。
空港内にはお土産屋さんが3−4店舗、フードコート、Wi-fiレンタルや外貨両替所などがあり、こちらもコンパクトにわかりやすく並んでいます。
ファアア国際空港からの交通手段は「タクシー」「バス」となります。また宿泊するホテルの送迎バスも一般的です。
空港から市街地までは約5km。タクシーでも5分程度で約2,000CFP(=約2,000円)で移動ができます。
バスだと約250CFPですが、時間通りに来ることが少なく、案内の少なさから観光で使用するのは少し難しそうです。
タヒチ島最大の市場で観光客にも地元民にも愛される「マルシェ」へ
では早速タヒチ島最大の市場「マルシェ」へ行ってみましょう。
マルシェでは食材からフルーツ、日用品にお土産物まで、様々なものが手にはいります。
1階には食料品や日用雑貨が並びます。フルーツはどれも新鮮で甘いものばかりです。
漁業もさかんのため新鮮なお魚や、フランス文化の面影を見せる美味しいパンなどが並びます。
2階には民芸品やアクセサリーが並びます。造花で作った花冠や貝殻で出来たネックレスなどはお土産物にぴったり。
朝は地元の人で賑わうエネルギッシュな雰囲気に、昼〜夕方は観光客などが多くゆったりしたショッピングに最適です。
初日のランチはマルシェの2Fにある「カフェ・マエヴァ -コーヒーハウス&ジュースバー」で。
タヒチの料理は基本的に食べきれないくらいの量が出てきますが、お魚を使った料理なども多く、比較的さっぱりとしたものが多いです。
タヒチの屋台「ルロット」でローカルフードを堪能
マルシェから少し離れた港そばでは、夜になると多くの屋台が軒を連ねており、賑やかな雰囲気になります。
トラックを改造した屋台の名前は「ルロット」といい、お肉・お魚・フルーツなど様々な種類のルロットが並びます。
こちらも同じくボリュームたっぷりで提供されるため、数人でシェアするのがおすすめです。値段の目安は1品で約600CFP〜2,000CFPです。
ルロットの料理でオススメなのが中華。その中でも1番人気はCHAOMEN(チャオメン)!
タヒチ風の焼きそばで、醤油ベースの味付けは日本人にもぴったりです。
なおタヒチでは屋外の公共の場でお酒を飲むことが禁止されているため、ルロットでお酒を飲むことは出来ません。(残念!)
また交通手段は限られているので、事前にタクシーの段取りをしておくなどの考慮が必要です。
画家ゴーギャンが「南の古城」と呼んだ島【モーレア島】
次に、タヒチ島のシスターアイランドであるモーレア島へ移動します。
モーレア島は映画「南太平洋」のバリハイとして有名に。画家ゴーギャンが「南の古城」と呼んだ神秘的な景色と、真っ青で色とりどりの魚が泳ぐラグーンが美しい島です。
高速艇に乗っていざモーレア島へ
タヒチ島からモーレア島へは船で移動します。船は高速艇で、「テレヴァウ」「アレミティ」「アレミティ・フェリー2」という名3種類があります。
乗船する船によって所要時間は異なりますが、概ね30分〜45分ほどでモーレア島まで移動できます。料金はいずれも片道1,160CFPです。
サメと一緒に泳ぐ体験も。「モツピクニック」で海を楽しむ
モーレア島人気のアクティビティの1つに「モツピクニック」があります。
「モツ」とは「無人島」という意味で、モーレア島周辺の小さな無人島近くへ船で向かい、周辺のキレイなラグーンでシュノーケリングなどを楽しむアクティビティです
シュノーケリングではエイの餌付けやサメと一緒に泳ぐ体験も出来ます。かなり近いところを泳ぎますが、ここのサメは非常に温厚で、ゆったりと一緒に泳ぐことが出来ます。
なお泳げない人も安心してください。ラグーン内は少し沖に出ても足がつくところがあり、泳げない人でもシュノーケリングを十分に楽しむ事ができます。
今回訪れたラグーンでは広い海をゆうゆう泳ぐウミガメも見ることが出来ました。ウミガメが見れるのはなかなか稀とのことで、ラッキーでした。
ポリネシアン・スパで極上のひとときを
タヒチで滞在中ぜひ体験してほしいのがポリネシアン・スパです!
ほとんどのリゾートホテルでスパが併設されており、プライベートな空間で目の前に広がる雄大な自然を感じながらスパを受けることができます。
タヒチの伝統的な手法によるマッサージや、世界の高級エステサロンでも利用されているスキンケアブランド製品を使用したマッサージなどで極上の時間を過ごすことが出来ます。
4WDカーに乗ってフルーツの宝庫・山の中
モーレア島は海のアクティビティだけではなく、山のアクティビティも人気です。
今回は4WDカーの荷台に乗って山道を疾走するアクティビティに参加しました!スタートは海沿いの道路から。車の荷台で風を感じながら走る海沿いドライブは最高です。
その後は山の中へと車を進めます。海沿いの道を離れ山の方向に向かうと、そこはもう舗装されていないダーティーロード。水たまりや凹凸があるなかを早いスピードで走り抜けます。
そして山の中腹まで進むと突然車が止まりました。特に景観が美しい場所でもなく、まわりは深い緑。。。。。
一体何があるのか…。
そう、パイナップルです!
パイナップルってこうやって出来るんですね。みなさんはご存知でしたか?
よく見ると雑草だと思っていた山肌はすべてパイナップル畑。モーレア島のパイナップルは芯まで甘くて有名とのことで、名産品の1つとのことです。
するといきなりドライバー兼ガイドさんが畑のパイナップルを1つ手に。その場で切って食べさせてくれました!(特に誰の畑でも関係ないよう…)
本当に芯まで食べることができ、とっても甘いんです!!日本で食べるパイナップルのような酸っぱさは全くありません!間違いなくこれまで食べた中で1番甘いパイナップルでした。
その後は生搾りパイナップルジュースも。砂糖が入らなくても、砂糖が入っているジュースより甘いタヒチのパイナップル。。。恐ろしや。
そのあと向かったのは小高い山の頂上へ。4WDカーは傾斜角45度くらいの坂(階段みたいな角度の坂です)でも軽々登っていきます。
山の頂上から見る海はリアルエメラルドラグーンで非常にキレイでした。
南太平洋最後の楽園を象徴する島【ボラボラ島】
最後に向かう島は、「太平洋の真珠」と呼ばれるボラボラ島です。
島の中央にそびえ立つオテマヌ山と島を囲むブルーラグーン。。。。タヒチの島々の中で最も美しいと評されるのがこのボラボラ島です。
ボラボラ島へは国内線の飛行機で移動
タヒチ島からは北西に約260km離れているボラボラ島。移動は国内線の飛行機を使って移動します。
タヒチ島・モーレア島からボラボラ島へ向かう飛行機は1日に約10便近く飛んでおり、観光客のみならず地元民にとっても重要な移動手段です。直行便なら約50分ほどで到着します。
モーレア島の空港は非常にコンパクトですが、カフェやお土産物屋もあり、フライトまでの時間を楽しむことは出来ます。
利用する飛行機は「エア タヒチ」の国内線です。(日本に就航しているエアタヒチヌイとは無関係です)飛行機はプロペラ機で、便にもよりますが50人〜100人ほどが乗れる大きめの飛行機です。
搭乗する際にオススメなのが「進行方向向かって左側のシート」です。ボラボラ島近くを飛行する際には左側にキレイなブルーラグーンが広がるため、こちら側に座るのがおすすめです。
機内は自由席ですが、左側の席は人気で先に埋まってしまうため、左側の席を確保したいなら少し早めに搭乗の列に並びましょう。
空港からのアクセスは「船のみ」!
ボラボラ島空港内にはお土産物店が2店舗とカフェが1店舗あります。
空港からのアクセスは…船のみです
空港内にはボラボラ島にあるリゾートホテルのカウンターが設けられており、宿泊するホテルのカウンターに向かうと専用のボートでホテルまで連れて行ってくれます。
またそれ以外にエアタヒチが運行するシャトルボートがあり、空港からボラボラ島本島まで運行しています。
このあと船に乗って空港から移動するわけなのですが……見渡す限り青い海!タヒチ島やモーレア島の海もキレイでしたが…それを大きく上回る青さと透明度です!
水上バンガローで最高の体験を
ボラボラ島での宿泊は、ぜひ水上バンガローへ。タヒチの多くのリゾートホテルでこの水上バンガローがあり、世界中の旅行客が限られた部屋を取り合います。
水上バンガローの魅力はなんといっても「いつでも海が見れること」。寝ても覚めても、どんなときでも窓からはキレイなブルーラグーンが広がります。
部屋の向きによってはサンセット・サンライズが見れたりと、非常に贅沢な時間を過ごすことが出来ます。
タヒチのほとんどの水上バンガローではガラス床があり、昼は透き通った海、夜はライトアップされ綺麗な魚を見ることが出来ます。
部屋に入るとベットが花で綺麗に飾り付けされています。バスルームやシャワールームも同じように花で飾られ、部屋中に花の良い香りが広がります。
水上バンガローといっても部屋の設備は陸上の部屋と変わりません。またベランダのハシゴからすぐに海にエントリー出来るため、海から戻るとすぐ使えるシャワーやタオルなど充実な設備です。
またもっと貴重な体験がしたいのであれば「カヌーブレックファースト」をオプション追加してみてはいかがでしょうか。
世界で一番贅沢な朝食と称されるカヌーブレックファーストは、水上バンガローまでカヌーで出来立ての朝食を運んでくれるサービスです。希望時間を伝えると、その時間にブルーラグーンの上から綺麗な花で飾り付けられたカヌーで朝食が運ばれてきます。
運んできた朝食はテーブルにキレイに盛り付けられ、ブルーラグーンを前に優雅な朝食をいただくことができます。
カヌーブレックファーストは水上バンガローに宿泊したもののみの特権。ぜひこの贅沢を味わってみてください
どうやったらタヒチへ行ける?
日本からタヒチへは、アジア唯一の直行便「エア タヒチ ヌイ」が便利です。
今回利用したフライトは、
TN77便 成田空港第2ターミナル → ファアア国際空港(タヒチ)
TN78便 ファアア国際空港(タヒチ) → 成田空港第2ターミナル
です。
機体は最新機材のB787-9型機、通称「タヒチアン・ドリームライナー」です。
客席はタヒチをイメージさせる色でカラフルにライトアップされており、搭乗時には客室乗務員の方から花飾りが配られます。
キャビンクラスは
・エコノミークラス(232席)
・プレミアムエコノミークラス(32席)
・ビジネスクラス(30席)
で計294席です。
プレミアムエコノミークラスは、エコノミークラスと比べてシートピッチが17.5cm広く、フットレストも備わり11時間のフライトも十分快適に過ごすことが出来ます。
機内食も日本人好みの味で、機内エンターテイメントも日本人向けに充実。11時間で少し物足りなさを感じるくらいのフライトでした。
また特に良かった点はフライト時間。
日本とタヒチの時差は19時間と、しっかり対策しないと時差ボケに悩まされてしまいそうですが、行き・帰り、どちらのフライトも夜に出発するため、搭乗して食事を取り、映画を見て寝ると朝には目的地に到着するという、時差ボケが少なく済むフライトスケジュールでした。
現地には朝到着しますが、到着してすぐからアクティブにタヒチを堪能することができます。
最後に
いかがでしたでしょうか。
空港に降り立ったその瞬間から、タヒチの陽気な音楽と香しき綺麗な花の歓迎から、「地上最後の楽園」を実感することでしょう。南国のリゾートながら、フランス文化の影響も強く受けているため、フレンチを始めとした世界最高級のおもてなしを感じることが出来るでしょう。
一方で、一歩奥地に入れば緑深い山々や熱帯植物に覆われた谷などがあり、タヒチならではの自然が存分に残っております。マリンアクティビティだけではなく、山のアクティビティも充実。
一生に一度の思い出として、ぜひタヒチを訪れてみてはいかがでしょうか。
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ポーランドの魅力をご紹介!!!
皆様こんにちは!エアトリ海外航空券カスタマーセンター担当です!
みなさん、ポーランドときいて、どんなイメージを思い浮かべますか?
パッと観光地やグルメなどを思い浮かべられる方はかなりの旅行好きか、歴史好きでしょう!!笑
ポーランドは、ヨーロッパ中心に位置する国です。
中世の古き良き街並みが残されており、街歩きはもちろん、ショッピング、グルメ、音楽様々な楽しみ方ができます。
日本人にはまだまだ知られていないポーランド。
今回、LOTポーランド航空に乗って旅してきましたので、その魅力をお伝えいたします!!
(グダンスクの街並み)
Index
1.LOTポーランド航空
2019年3月から、成田―ワルシャワ区間の直行便が、毎日運航されるようになりました。
ヨーロッパ各国に行くために、ワルシャワ乗り継ぎで利用されるお客様も多くおり、現在はかなり好評でほとんど満席だそうです。
往路は11時間30分、復路は10時間30分ほどの所要時間です。
今回は、往路はエコノミークラスを利用しました。
ブランケットは大きめのサイズで、前の座席の下に足かけがある点は快適でした。
また、スタッフの方々も親切でした。
機内食は、1回目はチキンかビーフから選択が可能です。
下記の写真はビーフの方です。
メインは、ビーフにトマトソースがかかったものとマッシュポテト、その他サラダ・フルーツ・パンが付いていました。
2回目は全員共通で、チーズクリームがのったペンネと、サラミとチーズの盛り合わせ・抹茶ケーキ・パンでした。
またLOTポーランド航空は機内の一番後方に、自由にドリンクを注げるスペースがあります。どのクラスのお客様でも利用ができます。
こちらにはドリンクやスナック菓子、また「OYAKATA」というLOTポーランド航空の機内でしか食べることができない、カップラーメンも置いてあります。
カップラーメンはチキン塩ラーメンのような味でした。
そして、復路はプレミアムエコノミークラスを利用しました。
座席の幅は広く、リクライニングシートも平らに近い状態まで倒せます。
また、可愛らしい柄があしらわれたアイマスクなどが入ったアメニティポーチが配られます。
機内食は、1回目はポーランド料理か和食から選択が可能です。
搭乗直後に日本語で記載されたメニューが配られるため、大変分かりやすかったです。
私はポーランド料理を選びましたが、メインは豚肉とビーツを煮たものとニョッキでした。その他、タコとわかめの酢の物・豚肉のパテと野菜の盛り合わせ・ちくわときゅうりの和え物・チョコレートケーキ・パンでした。
2回目は全員共通で、オムレツのトマトソースがけ・鮭と豆腐のゴマソース和え・ハムとオリーブとドライトマトの盛り合わせ・フルーツ・パンでした。
プレミアムエコノミークラスは、1回の食事で温かいパンが2回配られ、食べ放題です。
また今回はラウンジも利用しました!
ラウンジは、ビジネスクラスの方とスターアライアンス会員のステータスの高い方が利用できます。
プレミアムエコノミークラスをご利用のお客様でも、追加料金をお支払いいただければ利用できます。
ラウンジは比較的コンパクトでしたが、食事や飲み物はバリエーション豊富で、充実した時間を過ごすことができました!
ちょっと早めに空港に向かって、のんびりするものいいですね。
2.都市
お次は、ポーランドの人気の高い2都市について紹介します!
<ワルシャワ>
ポーランドの首都であるワルシャワの中心部は近代的な建物も多くありましたが、旧市街の方は写真のようなヨーロッパらしい街並みが広がっていました。
ワルシャワは第二次世界大戦でドイツから集中的な攻撃を受けて、街の多くが壊滅的に破壊されてしまいました。
しかし、その後世界中の貴族や大富豪から資金を集めて、長い年月をかけて国を再建させ、今のワルシャワがあるそうです。
見事に復元されたワルシャワの旧市街は、ユネスコ世界遺産に登録されています。
<グダンスク>
バルト海に面した港町で、小樽やベネチアのような運河の街でした。
琥珀が有名で、街のいたるところで売っています。
3.食べ物
お次は、ポーランドの有名な食べ物について紹介します!
①スープ
ポーランドは「スープの王国」と呼ばれるほど、スープを毎食必ず飲みます。
スーパーには様々な味のスープのもとが売っていました。
↑コンソメのスープ
ポーランドで一番スタンダードなスープです。
↑ザリガニのスープ
美味しかったです。
②蜂蜜
蜂蜜の生産量が多く、日常的に食べます。
③ピエロギ
ピエロギは伝統的な家庭料理です。
各家庭によって、中身の具材・ソース・形が異なるそうです。
小麦粉と水だけで作った生地に、お肉の餡や、ジャガイモチーズの餡を包みます。
今回のツアーではピエロギ教室に参加し、作る体験もしました。
作る工程はそれほど難しくなく、教室の先生がとても親切に教えてくださいました。
↑今回、お邪魔した教室です。
↑こちらはプルーンが入ったウォッカです。味は一般的なウォッカの味です。
↑こちらは金箔入りの少し高級なウォッカです。
ミントのような、歯磨き粉のような独特な味がしました。
4.ポーランドのその他
1 音楽
ピアニストとして、また作曲家としても有名なフレデリック・フランソワ・ショパンは、人生の長い時間をワルシャワで過ごしました。
そのため、ポーランドはピアノ音楽をはじめとした音楽の文化が発展しています。
日常的に、音楽を聴きに行くという習慣があるようです。
こちらの写真は、ワルシャワの街にあるピアノの鍵盤の柄の横断歩道で、
有名な観光地になっています。
2 交通
鉄道は、日本に比べて運賃が安かったです。
街にはトラム(路面電車)も走っており、交通の便は良いと思います。
交通だけに限らず、食事代・日用品・食料品など全て、ヨーロッパにしては物価が低かったです。
3 陶器
ポーランド南西の「ボレスワヴィエツ」という地域で生産されている「ポリッシュポタリー」という総称の陶器が有名です。ポーランドの各地で購入できます。
現地では、日本で買う金額の約1/4の金額で買えます。
4 親日
ポーランドで有名な「ワルシャワ大学」の日本語学科は、倍率が高く人気があるそうです。またツアーコンダクターさんは、親日の国民が多いとおしゃっていました。
5.最後に
旅行前に日本の本屋さんに行ってみたところ、
ポーランドのガイドブックは全然見つかりませんでした。
また、現地にもアジア人の観光客はほとんどいませんでした。
それほど、ポーランドへの日本人観光客は現状少ない状況です。
しかし実際に行ってみると、自然も豊かでヨーロッパらしい街並みもたくさんあり、
治安も比較的良いです。
ヨーロッパにしては物価も低く、とても観光しやすい国だと感じました!!
また、食べ物も美味しかったです。
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皆さんも、ぜひ行ってみてください!!!
まるで台湾版ねぷた祭り!?台湾ランタンフェスティバルin屏東
こんにちは!エアトリのプロモーション担当です!
今回は、2019年2月19日~3月3日の期間で屏東県行われた、「台湾ランタンフェスティバル」に実際に行ってきましたのでその素晴らしさをレポートします!
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目次
【1】台湾ランタンフェスティバルって?
【2】ランタンフェスティバルの魅力をレポート!
【3】2020年はどこで開催されるの?
【1】台湾ランタンフェスティバルって?
台湾ランタンフェスティバルとは、毎年台湾の各県で持ち回り開催される台湾を代表するイベントのひとつ。
2019年は2月19日~3月3日の期間で台湾南部に位置する屏東県で開催されました!
↑海鮮で有名な高雄のお隣で、高雄からは車で1時間ほどです!
台湾でランタンに関する祭りと聞くと、空に飛ばすランタンを想像するのではないでしょうか?
そのみなさんがイメージするものではなく、今回のお祭りはいわば、台湾版ねぷた祭り!!
路上に色とりどりのランタン(ちょうちん)が展示されます。
【2】ランタンフェスティバルの魅力をレポート!
毎年ランタン祭りの目玉である、メインランタンはその年の干支をモチーフにしています。
なので、今年は豚(台湾ではイノシシではなく豚なんです)かな!?と思いきや、まさかのマグロ!!
2019年がランタンフェスティバル30周年という節目であるため、屏東の特産品が黒マグロが選ばれたというわけなんです。
写真で見るとわかりにくいのですが、これ実はとっっっても大きくて、
巨大なマグロ像っていったほうが伝わるかもしれません。
マグロの色もカラフルに変化し、これはもはやランタンと呼べるのかというほど豪華なセットです笑
初日の点灯式の時間には、そのメインランタンを一目見ようと、たくさんの人がおしよせました。
ベストポジションで見たい、写真を撮りたい!という人は早めの位置取りが肝心です…!
ちなみに、2019年の干支でした豚はというと、こんな感じで会場のいたるところで見ることができました!
とってもかわいいですね!
今回の会場はとても広く、約40ヘクタール。
全て見てまわるには約2.5~3時間もかかります!
メインランタンのマグロを含め、屏東にちなんだ特産品などをモチーフにしたランタンが並びます。
会場全体とはいきませんが、ちょっと写しただけでもこのランタンの数…!!
日本からも出展がありました!
ほかにも、地元の小学生などが作ったランタンが飾られるなど、地域総出のランタンの数々…!
会場外でも、あちこちにランタンの飾りつけがあり、屏東のどこにいってもお祭りムード一色でした!!
屏東ならではの地域性を活かしたランタンや装飾の数々で、
初めてここを訪れた私も屏東ってどんな街なのか、楽しみながら知ることができました!
【3】2020年はどこで開催されるの?
2020年は、台湾の中西部に位置する台中市で開催されます!
会場は毎年大人気の花博(台中フローラ)が行われる后里馬場と豊原蘆墩公園、水湳中央公園を予定しているそうです。
台中であれば台北から、新幹線で約50分、バスであれば約3時間で行くことができちゃいます!
台中は実は、台湾人が最も住みたい都市として人気のエリアで、有名な観光地であれば高美湿地があります。
おしゃれなリノベ住宅から現代アートが飾られる美術館など、観光スポットも目白押し!
いま大ブームのタピオカミルクティーの発祥地でもあるんだとか!?
ぜひ、2020年ランタンフェスティバルに行く際は観光も楽しんでみてくださいね!
以上、ランタンフェスティバルレポートでした!
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【必見!】ハノイの知られざる魅力!ベトナム滞在記
こんにちは!エアトリのプロモーション担当です!
みなさんはベトナム旅行と聞いて、どこの地域を思い浮かべますか?
活気があっておしゃれな街ホーチミン?ビーチのあるダナン?写真映えする風景が有名なホイアン?
忘れてはいけません、首都ハノイもとっても楽しい街なんです!
今回はハノイの魅力をみなさんにお伝えいたします!
【目次】
- ハノイに来たらハズせない!タンロン水上人形劇
- 癒しのボートクルーズで世界遺産『チャンアン』の絶景を満喫!
- 『ヴァン・フック・シルクビレッジ』で極上シルクのお土産を♪
- トンボ工芸品の村 タック ザ村
- 壮大なステージ『北部の精美』を鑑賞
- 世界遺産『タンロン遺跡』を散策
- ベトナムのフラッグキャリア<ベトナム航空>に乗ってみました!
【1】ハノイに来たらハズせない!タンロン水上人形劇
人形たちの動きがとてもコミカルで、思わずクスっと笑ってしまう場面も・・!
人形劇が行われる場所は、ハノイの中心地ホアンキエム湖のあるエリアで
平日でも若者を中心に活気があります。
名物の人形劇がある場所とあって、お土産屋さんや屋台も多く街歩きも楽しめます♪
劇自体は約1時間ほどと短いので、訪れた際はプランに取り入れてみてはいかがでしょうか?
【2】癒しのボートクルーズで世界遺産『チャンアン』の絶景を満喫!
ここはハノイから車で約2時間、のどかな風景が広がる場所です。
川や雨などの水によって岩山が削られ、そのごつごつとした壮大な岩山と流れる川が優美で、
「陸のハロン湾」とも呼ばれているほどです。
人気のボートツアーでは、
定員4人の小さな手漕ぎボートに乗って、優雅に水郷をまわります。
もちろん、自分で漕ぐこともできますが、1ボートにつき1人、漕いでくれるおばちゃんが付いてくれるので、安心です!
途中何箇所か、洞窟があり天井がかなり低い場所もあるので、頭がぶつからないようドキドキひやひやでした!
ここチャンアンはウェディングフォト撮影でも人気です。
それだけ、ハノイ屈指の絶景スポットなのでしょう。
ハノイ中心部からなかなか距離があるので、ツアーを利用して行くのがおすすめです!
【3】『ヴァン・フック・シルクビレッジ』で極上シルクのお土産を♪
村に入ってまずこの風景!ここは話題の映えスポット、ではなく
ヴァン・フック・シルクビレッジは、ハノイの王朝御用達のシルク製品を作る村です。
実際に、シルクを織る過程も見せていただきました。
製造する村とあって、シルク製品のお土産屋さんがずらっと並びます。
日本で買うと、いいお値段するものがびっくりする価格で買えてしまいます。
私は家族へのお土産に、1,000円ほどのネクタイを買って行きました!
シルク100%なので、日本で買ったらいくらしたんでしょうか・・。
ぜひ、立ち寄ったら掘り出し物見つけてみてください!
【4】トンボ工芸品の村 タック ザ村
タック ザ村はトンボ工芸品を作る小さな村です。
ハノイはもちろん、ダナンなどの中心地でもこの工芸品がお土産として売られています。
若い女の子からお父さんまで家族ぐるみで製作し、営んでいます。
製作する過程を見せていただきましたが、とても繊細かつ竹のバランスが絶妙でただただ感心するばかりでした。
ベトナムでこちらのお土産を見つけたらぜひ買ってみてはいかがでしょうか?
【5】壮大なステージ『北部の精美』を鑑賞
The quintessence OF TONKIN(ザ・クインテッセンス・オブ・トンキン)という団体が行う、
ベトナムの歴史と文化を表現した屋外水上ショーです。
ハノイ市内、ホアンキエム湖の近くで見た水上人形劇の、実写版といったほうがわかりやすいでしょうか。
豪華な光と水の演出と、舞台のセットが素晴らしく、
現代的なダンスと昔のベトナム音楽との融合が楽しめるステージとなっていました。
そして何よりも、屋外でかなり大きな舞台を使っているため、そのスケールに圧倒されます。
こちらのショー、実はプロのパフォーマーの他に、地元の農家の方や子供たちも参加しています。
また、私が鑑賞したときは修学旅行生と思われるベトナム人学生の団体も来ており、
クラスの代表であろう女の子と男の子がエキストラとして出演していました。
2人が出てくるシーンは、観客のクラスの仲間が大盛り上がり!
地元密着型のステージで、とても素敵だなと思いました。
ハノイ市内の水上人形劇内の演目の一部もこちらで見ることができるほか、
そことはまた違った演出とスケールなので、
まだ、見たことない方はもちろん、ハノイ市内の水上人形劇はもう見たよ、って方にもおすすめです!
こちらは、ハノイ市内から車で1時間ほどの小さな村にあるので、
無料シャトルバスを使っていくのがおすすめです!
(小さな村のため、タクシーで行くと帰りのタクシーがつかまりません・・)
チケットのご予約はWEB公式サイトからどうぞ!(日本語版あり)
▼公式WEB[サイト
https://www.thequintessenceoftonkin.com/jp
▼Facebook
https://www.facebook.com/thequintessenceoftonkin/
ベトナムで6番目に登録された世界遺産です。
「タンロン」とは「昇龍」の意味で、7~19世紀ごろの首都ハノイの政治・行政の中心地でした。
ベトナム王朝が建てたものから、フランス植民地時代に建てられた軍の司令部など
さまざまな遺跡を見ることができます。
中でも印象的だったのが、ベトナム戦争時の軍の指令室でした。
地下に会議室と通信室があり、地図や作戦のためのノートが飾られたその部屋は、
ヒンヤリとしたその空気もあいまって戦争の緊張感を感じさせました。
【7】ベトナムのフラッグキャリア<ベトナム航空>に乗ってみました!
実は初めての利用で、ベトナム人の対応ってどんな感じ?サービスはどうだろう?と
内心ドキドキしていましたが、さすがベトナムのフラッグキャリアです。
結論からいうと機内食もおいしく、空港チェックインカウンターの方やCAさんも丁寧な接客でした!
また、CAさんの制服はベトナムの伝統衣装のアオザイで、とても華やかで素敵でした!
こちらは行きの成田ーハノイ間の機内食ですが、
和食と洋食から選べ、洋食のチキンを食べてみました!
ここにベトナムらしいベトナム料理の選択肢があったらいいな~と個人的には思いました!
座席は3-3-3の配列で、特別狭いという感じもなく快適に機内で過ごすことができました。
海外旅行の楽しみのひとつが飛行機に乗ること!という方もいるんではないでしょうか?
(私もそのひとりです!)
東京ーハノイ線では、日系航空会社も直行便を飛ばしていますが、
ここはぜひ、ベトナムに行く際はベトナム航空を使ってみてはいかがでしょうか?
\【ハノイ】ベトナム航空で行く/
ツアーのご予約はこちらから♪
航空券検索はこちらから♪
LCC利用でグアム行ってきました✈
こんにちは!エアトリの海外航空券CS担当です!
10/28~10/30の3日間で、
成田から済州航空を利用してグアム研修旅行へ行ってきました!
日々電話でお客様のお問い合わせを受ける中、
時々あるのが「LCCってどうなんですか?狭いですか?」というお問い合わせ。。
実際乗ってみました結果、狭いと言われれば狭いですが、
フライト時間も3時間45分ほどなため、私は特に気にならない程度でした!
ただ、機内はモニターなどないため少し退屈するかもしれないです。。
周りの方は、スマホで動画を見たり、本を持ち込んだりしてました!
機内に、何か暇つぶしの持ち込みは必須ですね!!
2日目に参加したオプショナルプラン「クルーズ」🚢
運が良ければイルカが見えるかもしれないと言われ、でもウミガメは見れるよ!とのこと。。
折り返し地点まで、ウミガメが2回みれたくらいでイルカは現れず
帰ろうとしたころに、船長が「イルカを見つけた!」とそちらへ向かい、
しばらくイルカと並走。乗船のお客様たち大喜びでした!
ハワイの海もきれいですが、グアムの海もきれいですね!
時差も日本と1時間ですし、近くでリゾートをお探しの方はグアム検討されてはいかがでしょう♪
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ハワイ島のパワーを体感!
こんにちは!エアトリの海外航空券販売担当です!
ハワイ州観光局主催のハワイ島視察ツアーに参加してきました。
”サミット”と銘打つ、現地サプライヤーやホテルとのトレードショー、ハワイ島の見どころを観光する盛沢山の視察ツアーでした。
コナ空港に到着、飛行機から降りると容赦なく太陽が降りそそぎ、”あつい”の一言です。
空港はロッジのような作りで、ハワイ島ならではのかわいらしい空港です。
1日目、午前中は現地サプライヤーとのトレードショーです。
参加サプライヤーは25社!
マリンアクティビティーやヘリコプターチャーターツアー、火山見学などの鉄板モノや、珍しいところでセグウェイレンタルや最近流行りのジップラインを取り扱う会社もありました。
どのサプライヤーさんもハワイ島の魅力を伝えたい熱い思いをお持ちで、「ホノルルも良いけど、ハワイ島も見てほしい!」の意見が非常に多く聞かれました。
昨年の火山噴火でダウン傾向だった渡航者も戻り始め、ハワイ島は息を吹き返しています。
現地の方々と接し、そう強く感じました。
午後は、ハワイ島及び近隣諸島のホテルが一堂に会したトレードショーです。
参加ホテルはなんと41ホテル!
休憩する間もなく引っ切りなしにプレゼン希望のホテルさんがブースを訪れます。
どのホテルも魅力的ですが、それぞれに売りを持っており、みなアピールが強い!
自分のホテルに自信があり、是非とも日本の方々に来てほしいと願っています。
午前中にマーケット状況のアップデートがあり、そこではハワイ島の日本マーケットが弱く、何とか盛り返すためにハワイ島の魅力を知ってもらいたいと願っています。
そういった思いが、午前中の現地サプライヤーや午後のホテルのプレゼンに現れ、熱意とやる気、そして自信を感じました。
多くのハワイ島の関係者とコミュニケーションをとることができ実りある1日目でした!
2日目、いよいよハワイ島視察です。
ヒルトン・ワイコロア・ビレッジに集合し、そこからバスに分乗して視察に出発です。
車窓からは、溶岩でできた大地が広がり雄大です。
標高が上がるにつれ緑が増え、裾野との景色の違いに面白さを感じました。
色で表現すると下は黒で上は緑といった感じです。
山道を突き進んで到着したのは、ハワイ火山国立公園です。
バスを降りた途端、冷たい空気が体を包み、本当にハワイ島なのかと疑うような気温差です。
国立公園では火口付近を見学することができます。
幾度となく噴火してきた火口を見ていると恐怖感と好奇心の入り混じる複雑な気持ちになりました。。。
国立公園を後にし、これから向かうのは立入禁止である溶岩流が襲った区域です。
付近一帯は溶岩が冷え固まり、おどろおどろしく荒涼とした様相を呈していています。
1年以上たった今でも地熱を感じるほどで、当時の状況は想像を絶するものであったのだろうと思います。
地面には亀裂が入り、今でもガスが噴き出していて、自然の驚異を感じずにはいられません。
溶岩に燃えつくされた家屋跡を目の当たりにした時には、言葉を失いました。
被害者の方の話では、この地で溶岩や火口の見学ツアーを作り、その収益を復興資金として運用するプロジェクトを進めていることを聞きました。
この状況下でも力を合わせ前向きに取り組む姿勢・姿に感銘を受けました。
溶岩の上を歩いているときに見つけた小さな緑には、生命力の強さを感じ、未来を感じました。
視察を終え向かったのはウェスティン・ハプナビーチ リゾートです。
ここではグランピングを体験しました。
ホテルの敷地内に設置されたテントで食事をしながらサンセットを眺め、緩やかな時間を過ごすことができました。
芝生の上で胡坐をかき、ハワイ島の話をしながら飲むお酒は格別でした。
いまブールとなりつつあるグランピングは新しい旅行商材として成り立つものと感じました。
特に忙しく働く毎日を送っている方には、是非とも体験していただきたいです。
心も体も癒されます!
初めてのハワイ島は、自然の驚異と自然の素晴らしさの両方を体験させてくれました。
このような貴重な経験をさせていただき、ハワイ州観光局のみなさま、ハワイ州の関係者のみなさま、本当にありがとうございました!
タイ中部のコーンケーン・カラシンに行ってきました
こんにちは、エアトリ・海外ツアーの企画担当です!
今回はタイで誰もが知っているバンコクやプーケットではなく、東北部にあるコーンケーン県・カラシン県を訪れました。
コーンケーンは、東北部で2番目の大きさを持つ県で、南イサーン地区の経済の中心都市として発展した都市で、
最近では学園都市としても栄えています。
また、恐竜の化石が発掘されたことも有名で町のいたるところに恐竜のオブジェや博物館も建てられています。
<カラシン県の視察とコーンケーンの夕食>
バーンポンプレワーシルク村の見学はシルクなどの販売もあっても良いかと感じますが、
昼食は地元の方が実際に食べているような料理でした。正直日本人には厳しい部分も。。。
恐竜博物館は規模は大きく、化石の発掘現場など見どころも沢山あるのですが、個人で訪れた日本人が内容を理解できるかは不安。
料理内容はカエル揚げなど日本人には珍しいものもあり楽しんで頂く事ができました。
<コーンケーン視察>
ワット・チャイシリ寺院は、子供が説明をしてくれたのですが、スピードが早過ぎて通訳が追い付いていけなかったのが少し残念。
その後、ミーキン・オーガニックファームを訪れ、トラクターでの移動やソムタム作りなど貴重な体験をしました
食事は前日までと同様にタイ東北部の料理が続いていたのでちょっと飽きた感が。。。辛い、辛い
<最終日にちょこっとバンコク立ち寄り>
日中は、ナコーンパトムで蓮の池ボート体験!! 蓮の花が少し少なく残念
ランチの火山エビは、パフォーマンスとしては最高でしたが、その他の料理は普通。
午後は、パラゴンでの自由時間
1時間という短い時間ではとても周れない規模の大きなショッピングセンターで、待ち合わせ場所の案内をキチンとしないと迷子になる方が出てもおかしくないくらいの大きさにビックリ
夕方、出来たばかりのマハーナコーン・スカイウォークを訪れまたした。
最新スポットということで注目を集めていて出発前から興味津々
実際に高さ314メートルのガラス張りの上に立つと足がすくみじっとしていられない状態で貴重な体験となりました
夕食はICONSIAM内「Baan Khanittha Heritage」(バーンカニタへリテージ)レストラン
お店自体を貸し切って頂き贅沢な時間を過ごし、
料理はすべて手間をかけて作られていることが見てとれて、味も一級品でした
特にトムヤムクンは、今まで食べた中で一番美味しかったです。エビが大きくプリプリで「こんなの初めて」って感じ
<航空機に関して>
・国際線:タイ国際航空(TG)
座席のピッチは特に狭さも感じず普通。機内食は美味しくはない。全体的に普通
・国内線:タイスマイル航空(WE)
機体が古い感じがした 座席番号などはほとんど見えない
1時間弱のフライトだったので特に感じることもなく普通
<ホテルに関して>
・プルマン・コーンケーン・ラジャオーキッド・ホテル(Pullman Khon Kaen Raja Orchid Hotel)
広々とはしていたが全体的に暗いイメージ 水回りが弱い
ホテルの周りはレストランなどは少ないが、コンビニが1件あり
道を挟んですぐ横にクラブのようなお店があり夜中まで騒がしかった
<まとめ>
日本でも個人旅行が増えては来ておりますが、タイで言えばバンコクやチェンマイくらいは行けるとは思いますが、今回訪れたコーンケーンはハードルが高いです。宿泊ホテルの前にもタクシーがほぼいないことや言葉の問題、移動手段など様々な課題があると感じます。例えば、恐竜博物館に行くにしてもガイドと車を付けるとしたらいくらになるのか?日本語ガイドもこの土地にはいないということなのでバンコクから同行したらかなりの金額になってしまうと感じます
自分では行かないような東北部の田舎町を訪問できたことは貴重な経験となりました