タイ中部のコーンケーン・カラシンに行ってきました

こんにちは、エアトリ・海外ツアーの企画担当です!

今回はタイで誰もが知っているバンコクプーケットではなく、東北部にあるコーンケーン県・カラシン県を訪れました。
コーンケーンは、東北部で2番目の大きさを持つ県で、南イサーン地区の経済の中心都市として発展した都市で、
最近では学園都市としても栄えています。
また、恐竜の化石が発掘されたことも有名で町のいたるところに恐竜のオブジェや博物館も建てられています。

カラシン県の視察とコーンケーンの夕食>
バーンポンプレワーシルク村の見学はシルクなどの販売もあっても良いかと感じますが、
昼食は地元の方が実際に食べているような料理でした。正直日本人には厳しい部分も。。。
恐竜博物館は規模は大きく、化石の発掘現場など見どころも沢山あるのですが、個人で訪れた日本人が内容を理解できるかは不安。

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恐竜博物館
夕食のレストランは清潔感もあり、中心部からも近いので使い勝手はGOOD
料理内容はカエル揚げなど日本人には珍しいものもあり楽しんで頂く事ができました。
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カエルの唐揚げ

<コーンケーン視察>
ワット・チャイシリ寺院は、子供が説明をしてくれたのですが、スピードが早過ぎて通訳が追い付いていけなかったのが少し残念。
その後、ミーキン・オーガニックファームを訪れ、トラクターでの移動やソムタム作りなど貴重な体験をしました
食事は前日までと同様にタイ東北部の料理が続いていたのでちょっと飽きた感が。。。辛い、辛い

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ソムタム手作り体験

<最終日にちょこっとバンコク立ち寄り>
日中は、ナコーンパトムで蓮の池ボート体験!! 蓮の花が少し少なく残念
ランチの火山エビは、パフォーマンスとしては最高でしたが、その他の料理は普通。
午後は、パラゴンでの自由時間
1時間という短い時間ではとても周れない規模の大きなショッピングセンターで、待ち合わせ場所の案内をキチンとしないと迷子になる方が出てもおかしくないくらいの大きさにビックリ
夕方、出来たばかりのマハーナコーン・スカイウォークを訪れまたした。
最新スポットということで注目を集めていて出発前から興味津々
実際に高さ314メートルのガラス張りの上に立つと足がすくみじっとしていられない状態で貴重な体験となりました
夕食はICONSIAM内「Baan Khanittha Heritage」(バーンカニタへリテージ)レストラン
お店自体を貸し切って頂き贅沢な時間を過ごし、
料理はすべて手間をかけて作られていることが見てとれて、味も一級品でした
特にトムヤムクンは、今まで食べた中で一番美味しかったです。エビが大きくプリプリで「こんなの初めて」って感じ

<航空機に関して>
・国際線:タイ国際航空(TG)
 座席のピッチは特に狭さも感じず普通。機内食は美味しくはない。全体的に普通
・国内線:タイスマイル航空(WE)
 機体が古い感じがした 座席番号などはほとんど見えない  
 1時間弱のフライトだったので特に感じることもなく普通

<ホテルに関して>
・プルマン・コーンケーン・ラジャオーキッド・ホテル(Pullman Khon Kaen Raja Orchid Hotel
 広々とはしていたが全体的に暗いイメージ 水回りが弱い
 ホテルの周りはレストランなどは少ないが、コンビニが1件あり
 道を挟んですぐ横にクラブのようなお店があり夜中まで騒がしかった

<まとめ>
日本でも個人旅行が増えては来ておりますが、タイで言えばバンコクチェンマイくらいは行けるとは思いますが、今回訪れたコーンケーンはハードルが高いです。宿泊ホテルの前にもタクシーがほぼいないことや言葉の問題、移動手段など様々な課題があると感じます。例えば、恐竜博物館に行くにしてもガイドと車を付けるとしたらいくらになるのか?日本語ガイドもこの土地にはいないということなのでバンコクから同行したらかなりの金額になってしまうと感じます
自分では行かないような東北部の田舎町を訪問できたことは貴重な経験となりました

www.skygate.co.jp