絶品グルメ!絶景!が楽しめる済州島

みなさん、こんにちは!エアトリのCS担当です!
今回済州観光公社と大韓航空主催のツアーに参加してきました!


なんと!!!
到着したその日がちゅうど梅雨入り初日・・・
雨が降っていましたが気温はわりと高めで、ジメジメしてる感じでした。


観光編とグルメ編でご紹介させていただきます。


★観光編

1日目の観光スポットは大きく2つ!
・挟才海水浴場(ヒョプチェビーチ)を眺めておしゃれなカフェで一息

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済州島にはかなりの数のカフェがあるそうです。
訪れた際には、あまり日程を詰め過ぎず、ビーチを眺めながらカフェでのんびりと過ごされてみてはいかがでしょうか☕️🍰


・HALLASANの焼酎工場

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お酒好きにはたまりません!
度数の違うお酒を飲み比べる試飲やグッズ販売もあり楽しめます!


2日目は3箇所の観光スポットへ。

とその前に、、、
新羅ホテルでヨガ体験をしました。
(通常は宿泊者限定のオプションになります)
体動かすのが好きな方はぜひ!!

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・城山日出峰を眺められるスェワコッ乗馬場で乗馬体験
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乗馬クラブ近くのクァンチギ海岸からは日出峰を眺められ、最高のフォトスポット!
砂浜でみかんを売ってました。味見で1粒いただきましたが、とっても甘かったです。

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・みかんの産地 ハヒョ村(パンギュルダン)で地元の方々と韓国伝統のお菓子作り体験
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・東門市場
済州島の中で1番大きな市場です。
B級グルメ、ショッピング等を楽しむことができます。
市場でもみかん🍊みかん🍊みかん🍊でした笑

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3日目は仕事の商談会でしたので、
観光スポットには行けませんでした(笑)

商談会ではどうしたら日本の方に済州へ来て頂けるかを済州道内企業の方々と商談しました。



★グルメ編


絶品グルメ特集!!!
今回食べたグルメは、、、

・焼き魚定食(サムチュンネ 『パダントゥル』)

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・かさごの煮付け(ボクスンイネ)

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・黒豚焼肉、サムギョプサル

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・アワビの釜飯(チョンボクヨリ 『オウヌル』)

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メインメニュー以外にたくさんの一品物が出てくるのは韓国ならではですよね。


チェジュのお魚は新鮮でとても美味しいです!


初めてのチェジュ。
とても楽しかったですし、ご飯もとっても美味しかったです

電車がないので移動が大変かもしれませんが、バスやタクシーがたくさんあり、ショッピング等は徒歩で行けるようなホテル街もたくさんあります!


ぜひチェジュへ行かれてみてはいかがでしょうか〜
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常夏の楽園!パラオ旅行記

みなさん、こんにちは!エアトリの海外CS担当です!

今年の7月にパラオに行ってまいりました。


数百もの島々からなるパラオ共和国
そのうちの445もの島々が「ロックアイランド群と南ラグーン」として世界複合遺産に登録されております。
日本統治時代も歴史に持つ、親日国家パラオの魅力をたっぷりご紹介いたします!


パラオへはチャイナエアラインを利用し、台北(桃園空港)乗り継ぎにて向かいました。

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チャイナエアラインは、フライト時間が各3時間半~4時間でフライト疲れが少なく、
夕方にパラオ到着となりますので、到着日からパラオの夜を楽しめます!



さっそく、月に2回行われる『ナイトマーケット』へ!

ちょうど、中央のステージでキッズショーをしていました。

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パラオキッズ可愛すぎる~!

他にも、ローカルのみなさんと交流したり、屋台の食事や買い物を楽しむことができます。
地域の盆踊り感が強めのナイトマーケットです笑


ちなみに、ナイトマーケットはコロール市内中心地にあり、
近くには、テレビでもよく取り上げられているコウモリのスープがいただけるレストラン『MOGMOG』があります。
(見た目がかなりショッキングなので写真は控えさせていただきますが、挑戦される方は是非・・・!私は勇気が及ばずでした・・・笑)




さて、ここからはパラオならではの体験!
陸のアクティビティ海のアクティビティをご紹介いたします!


陸のアクティビティ

『ガラスマオの滝』
全長約30m・幅37mもあるパラオ最大の滝です!

滝に行くには片道40分ほどのジャングルトレッキングを行います。
必ず動きやすく濡れてもいい服装で行ってくださいね!


それでは、トレッキングスタート!

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いたるところで、これは道なのか?と思うほどの山道と、ほぼ沢登りに近い川沿いをトレッキングします。
トレッキング中は、南国ならではの植物や生き物に触れたり、空気がきれいな木陰で休憩したり。

自然を感じつつ楽しんでいましたが、灼熱の暑さと滑りやすい足元に神経をすり減らし、そろそろ体力が限界〜!!


と思っていた矢先、ついに到着!!


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ド迫力

この距離からでも水しぶきがミストのように飛んできてとっても気持ちがいいです。
写真ではお伝えしきれないのが残念ですが、水の迫力と天然のミストがキラキラとしており、まさに圧巻です!

ちなみに、滝つぼに入ることも可能ですので、滝に打たれたり裏側に入ってみたり、トレッキングの疲れを癒しましょう。

そしてなんといっても、片道40分といえど味わえる達成感!
アウトドアがだいぶご無沙汰な方(私)には、久しぶりの感情が味わえるかと思います笑


『アイライ・バイ』
アバイ(バイ)と呼ばれる歴史的建造物です。
昔は、女人禁制の伝統的な集会所として使われており、有事の際にも村の要人を集め、話し合いが行われていたとか。

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草葺屋根と壁面が特徴的です

こちらのアイライ・バイは、1890年代に建てられたとされており、現存する最古のアバイと言われています。

周辺には、昔使われていた戦争カヌーを収容しているカヌー小屋や、近代的なアバイもあり、パラオの歴史を間近で感じるカルチャーツアーをすることができます。




海のアクティビティ

パラオといえば?『ロックアイランドツアー』!!

今回は、パラオ旅行には絶対はずせないロックアイランドツアーに参加しました。


ボートをびゅんびゅんと走らせ数十分。
景色がとっても素敵なのに風で目が開かない・・・。無理やりこじあけて期待を膨らませます。


まず最初に到着したのが、

ミルキーウェイ
海底に美容成分を含んだ石灰石が沈殿しており、天然の泥パックを体験できます。

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乳白色の海にうっとり

さっそく泥をぬりぬり。
美容効果を期待しまくってます。
手の届かないところはみんなでぬりぬりしあいます。

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ひとしきり塗り終わったら、そのまま海にダイブ!!

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効能はいかに!!

あれれ?さっそくお肌が・・・!?
となるかは、是非ご自身で確かめてみてください!



次に到着したのは、

ジェリーフィッシュレイク
その名のとおり、クラゲがたくさん生息している湖です。
ミズクラゲとタコクラゲが生息しており、見たことのない幻想的な光景が広がります。


クラゲは無毒ですので、優しく触れることも可能です!
※一部、皮膚の薄いところはご注意ください。

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本当に名前負けしていないほどたくさんのクラゲと戯れることができました。
特に、1円玉にも満たないほど小さな赤ちゃんクラゲがとーっても可愛かったです!



最後に向かったのは、

ロングビーチ
満潮の間は一見普通の海なのですが、干潮のタイミングでのみ長い砂浜が出現するロングビーチ
潮の満ち引きによっては姿を現すことのない、自然が織り成す神秘的な現象です!


少し早く到着したので、砂浜がじわ~っと出てくるのを待ちます。

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写真では分かりにくいですが、実はこのあたり、足の踏み場がないくらいに所狭しとナマコがおります!
海がきれい過ぎる証拠ですよね!!


そしてついに・・・


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じゃ~~ん!

砂浜が奥まで続いてるのがわかりますか?
潮の満ち引きは日によって異なりますので、このように綺麗に見れる確率は数十%程度なのだとか・・・。
わーい!ラッキー!


このほか、スポットでシュノーケリングを2回ほどしました。
泳ぐのは得意ではないのですが、驚くほどの魚の数を目にし、本当に時を忘れるほど楽しんでしまいました。
運がよかったのか、ウミガメやサメも見ることができて大大満足でした~~!


また、パラオはダイビングでも有名です。ダイバーの聖地とも言われていますよね。
抜群のロケーションで行うダイビング・・・。どんなに素晴らしいことでしょう!
次回パラオを訪れた際は、絶対にダイビングをすると心に決めております。


番外編

ドルフィンズ・パシフィック』
水族館のようにイルカショーを楽しむ目的ではなく、
イルカの生態や能力をはじめ、環境保護の大切さや生命の尊さなど、イルカやイルカを取り囲む環境について理解を深め、触れ合う施設です。

イルカと触れ合える様々なアクティビティがあります。

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初めてイルカに触れましたが、ツルツルのゴムのような手触りでキュキュっとしていました。

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イルカって水色じゃないんですね~




さて、ここからはパラオを代表するリゾートホテルをご紹介いたします!

せっかくリゾートに行くならホテルにもこだわりたいですよね。
絶対にはずさないおすすめホテル2選をご紹介いたしますので、是非ご参考にしてみてください!


パラオパシフィックリゾートホテル』
アラカベサン島に位置し、多種多様な客室を提供しているリゾートホテル(以下、PPRと省略)

PPRといえば、水上バンガローで有名ですが、今年の5月にNEWオープンしたプールヴィラがとっても素敵です!

なんといっても、プライベートプールから水上バンガロー越しにみるサンセット!!

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極上のひとときを体験できます



客室も素敵です。

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この他、ウォークインクローゼット・オーシャンビューのバスルームも完備しております。



ちなみに、私はオーシャンフロントルームに宿泊しました。

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こちらもバルコニーから眺めるサンセットは至福です。

PPRは、プライベートビーチを所有しており、辺りは大きな隔たりもないので、
宿泊するだけでパラオ有数ともいわれる綺麗な夕日を見ることができるのです!!


大人なリゾート旅を求める方におすすめです!



パラオロイヤルリゾートホテル」 
マラカル島に位置し、周辺を海で囲まれている大型のリゾートホテル(以下、PRRと省略)

今回宿泊したのは、リニューアルした大人気のデラックスオーシャンルームです。

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ベッドルームとバスルームに隔たりがない開放的で独特な客室です。
もちろんスライドドアで仕切りを作ることもできます。


バルコニーからの景色もすばらしいです。

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PRRは、ホテル内に桟橋があり、そこからロックアイランドツアーなどに参加することが可能+帰りもすぐにお部屋に直行することができます!
日系のホテルのため、スタッフのホスピタリティも申し分ありません!


マリンスポーツもホテルステイもどちらも楽しみたい方におすすめです!



ちなみに、PRRと同じマラカル島にあるセミカジュアルレストラン『マリーナカフェVITA』では、
パラオの食材を使ったイタリアン・フレンチの創作料理を堪能できます。

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日本人シェフが料理長です!

パラオの食材を生かしたお食事は本当にどれも絶品なので、パラオにお越しの際は是非行かれてみてください!




さて、とうとう帰国の日がやって参りました。

復路は乗り継ぎで台北にて1泊となります。
まだ公共交通機関も営業している時間に台北到着となりますので、簡単に市内に向かうことができます。

私の旅程では、翌日の台北発のフライトが夕方でしたので、帰国日は朝から台北半日観光をしました!

みなさんも、あえて台北での乗り継ぎ時間を長くし、帰国前に台湾式マッサージで旅の疲れを癒したり、絶品の台湾料理に舌鼓なんていかがでしょうか?


チャイナエアラインを利用すれば、パラオへ夕方着・現地夜発となりますので、余すとこなくパラオを満喫できることに加え、台北滞在も可能なのです!
一度の旅行で2ヵ国の旅の思い出を作れるのは魅力的ですよね。

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パラオ、とってもおすすめです!



みなさんいかがでしたか?
少しでもパラオの魅力を知っていただけましたでしょうか。


「綺麗な海で泳ぎたい!ダイビングをしたい!」
「手つかずの大自然を存分に味わいたい!」
「ハネムーンでリゾートに行きたい!」
「喧騒から離れたリゾートでゆっくり大人な旅をしたい!」


それ、すべてパラオで叶えてみませんか?


エアトリプラスではお好きな航空券とホテルを組み合わせることが可能です。
お客様好みのパラオ旅行を是非エアトリで!

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香港から始まる、3か国巡りの旅!

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こんにちは!エアトリの海外ホテル販売担当です!

5月下旬に3泊4日で香港・マカオ深センに行ってきました。

 

高層ビルが印象的な香港ですが、まだまだ開発中の土地もたくさんあり、

2年前、現在、2年後で景色がまだまだ変わっていくようです。

また、マカオ深センへは陸路でさくっと行けるので一緒に巡るのがおすすめです。

 

何度行っても飽きない国 香港と、気軽に行ける2都市をご紹介させていただきます☆彡

 

 1日目

 今回はキャセイパシフィック航空を利用し、羽田空港から出発。

出発までの時間はキャセイパシフィック航空のラウンジにて朝食をいただきました。

 

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定番のワンタン麺と、某ホテル監修のフレンチトースト♪

(2回食べれるほどおいしかったのですが、機内食もあるため1回で我慢・・・)

機内は、コンテンツも充実しており快適なフライトでした!

初めての香港でしたが、過ごしやすい気候で安心しました。(※ただし館内は冷房が強烈なので羽織れるものの持参は必須です)

 

今回の宿泊は、人気エリア「尖沙咀」のザ ロイヤル パシフィック ホテル & タワーズ (香港皇家太平洋酒店)

各部屋には、ハンディフォン*1がついておりとても便利。

ショッピング街も徒歩圏内でとってもロケーションの良いホテルでした!

 

2日目

この日はマカオへ。

出国は自動ゲートで楽に手続きができました。

バスかフェリーで行くのですが、今回はバスで2018年10月に開通した「港珠澳大橋」を通って向かいました。(全長55㎞のとっても長い橋!バスで1時間もかかるので、出発前に化粧室へ行きましょう。)

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バスのチケット販売機

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いざ。マカオへ。

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↑「港珠澳大橋」にて。・・遠い。

 

さて、マカオへ上陸したわけなのですが。

ここで自分の大失態に気付きます。

私は今回、香港のWi-Fiルーターしか借りてこなかったのですが・・はい。マカオでは使えません。(もちろん、明日行く深センでも使えません)

陸路移動できるので忘れがちですが、香港・マカオセットで訪れる方はご注意を!!

 

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8の字観覧車:ゴールデンリール

マカオにたつホテルはどれも外装に圧巻です・・・。

ホテルに観覧車が・・・しかも8の字・・!?

 

元々ポルトガル領ということもあり、市街にはどこかヨーロピアンな印象も。

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ランチもポルトガル料理をいただきました♪

食器もおしゃれで可愛かったです!

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午後は香港へ戻り、2019年3月にできたばかりのローズウッド 香港 を視察させていただきました。

80%以上がハーバービューのラグジュアリーホテル。

スイートルームは窓もたくさんあり、景色も抜群でした。

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  バスルームも広く、某有名メーカーのドライヤーは全室に設置されているようです!

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3日目

 この日は高速鉄道を利用し、深セン(中国)へ。

西九龍駅→福田駅(所要時間48分)へ移動します。西九龍駅は滞在ホテルから近く、徒歩15分くらいの距離でした。

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中国にいくので今回も出国手続きを行います。

マカオへ行ったときと異なるのは、入国審査も香港で行ってしまいます!

なので到着後の手続きは不要です。

高速鉄道は、とても新しく無料Wi-Fiもあり快適でした。

深センは、日本でいう秋葉原のようなところで、大規模電気街で有名です!

今回は華強電気街を訪れました。

大型ショッピングセンターもあり、女性も退屈しません!

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男性陣に人気の高かったドローン

  

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電気街らしい、コードの大量販売(iPhoneのケーブルが3股になっているものもありました。。!)

※ちなみに、昨日の通りWi-Fi無しでの滞在でしたが、中国ではよく利用するSNSがほぼ利用できないので数時間の滞在であればWi-Fi無しでも問題ありませんでした。

 

夜は香港にて夜景を見ながらの中華ディナー。

目新しかったのは、こちら。

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乞食鶏に火をつけ、ハンマーで割って中のお肉をいただきます。

これがメインのパフォーマンスのようで、大盛り上がりでした!

 

そして、これを見たかった!!!

シンフォニー・オブ・ライツ!

毎晩20時に開催されます。ビルの電飾やレーザーが音楽に合わせて変わり、圧巻でした!

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  (あいにくの天気で霧が・・・)

香港島側と九龍側両方で楽しめます!(九龍側での鑑賞がオススメです)

 

 

最終日

夕方の便での帰国。空港でゆっくりする時間があったので、ご招待いただいたキャセイパシフィック航空のラウンジ巡りをさせていただきました。

なんと香港国際空港には、キャセイパシフィック航空ビジネスクラスラウンジが4つもあります! (他にファーストクラスラウンジが2つあります。)

  1. 「ザ・ウィング」:6階、ターミナル1の1から4番ゲート付近
  2. 「ザ・ピア」:6階、ターミナル1の65番ゲート付近
  3. 「ザ・デッキ」:7階、ターミナル1の6番ゲート付近
  4. 「ザ・ブリッジ」:5階、35番搭乗ゲートおよびターミナル内の連結シャトル乗車口付近

入場時に再入場スタンプを押してもらえば、複数のラウンジを利用可能です!

おすすめは、「ザ・ピア」!とにかく広く、お料理・ドリンクもとっても充実していました。シャワールームはもちろん、ヨガスペースもあります!

30分くらいしか滞在できなかったのが悔やまれます・・もっといたかった・・。

※「ザ・ブリッジ」以外はヌードルバーがあるようです!!

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 最後に・・

とっても魅力的な香港!いかがでしたか?

3泊4日で香港のみを満喫するも良し、3か国を周遊するも良し。

まだ行ったことない方も、行ったことある方も是非訪れてみてください♪

 

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(・・・・・ローズウッド泊りたいなあ・・。) 

 

 

 

 

 

 

*1:ハンディフォン:テザリングWi-Fiを利用でき、香港内への電話も無料でできます!

台南・高雄の魅力を体験!

こんにちは。
エバー航空台湾観光局共催の台湾南部施策旅行に参加してきました。
この研修は、2019年ランタンフェスティバルの開催地に決定している屏東県と、台湾の離島である小琉球にも 訪れる台南の魅力満載の内容でした。
また現地の宿泊先ホテルにもご協力をいただき、ホテルでのインスペクションも含まれ盛りだくさんの研修でした。

さて、旅の始まりはびっくり!ビジネスクラスで優雅にスタートです。
しかもラウンジも利用させていただき、エバー航空さん!ありがとうございます!!

キャビンは広々、機内食もとても美味しく、ツアーへの期待が膨らむ一方です。
CAさんの対応も丁寧で、快適な空の旅を過ごすことできました。

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エバー航空

1日目は高雄空港に到着後ホテルへチェックイン、早速台湾の京都と呼ばれる「神農街」へ移動。
台南市で人気の観光スポットで、清朝時代から続く古い建物が並んでいます。
ノスタルジックな雰囲気の漂う街並みで、お洒落なカフェやレストランが所狭しと並んでいて、老若男女問わず街歩きが楽しめそうなスポットです。

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神農街

2日目、先ずは「四草緑色隧道」です。
マングローブが生い茂る水辺を船で見学できるちょっとしたアトラクション感覚の観光が楽しめます。
カニなども生息していて、台湾のアマゾンと呼ばれているそうです。
台南市内からちょっと離れていますが、台南に訪れたら是非とも行っていただきたいスポットです。

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四草緑色隧道

次に訪れたのは「安平古堡」です。
台湾城とも呼ばれているそうで、1624年に建設された台湾で最も古い城です。
当時の城壁がそのまま残されている箇所もあり、全体的に赤みがかった建造物が歴史を感じさせました。
城の中には建立から衰退までの経過などのパネルや模型もあり、台湾の歴史にちょっとふれられた気分です。
歴史に興味がある方は是非足を運んでみてください。

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安平古堡

続いて訪れたのは「安平古堡」からほど近い(徒歩で移動可能)「安平樹屋」です。
廃墟にガジュマルが絡みつき、建物全体を覆う姿はジブリの人気アニメ映画の世界観っといった感じです。
神秘的な空間で、自然の生命力を感じる、他ではなかなか体験できない観光スポットです。
このような建物が普通に街中に存在する台南はすごい!

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安平樹屋

後半戦は高雄に異動です。
「打狗英国領事」を訪れました。
「打狗英国領事」は台湾で最も古い洋館です。
台湾にいながらにして英国を訪れた気分になる領事館は港に面していて、デートスポットとしても有名です。
敷地内の高台には展望スポットがあり、ここからの夕日は最高とのこと。
残念ながらサンセットを見ることはできませんでした、、、
時間に余裕のある方は是非とも日没時間に合わせて訪れてみましょう。

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打狗英国領事

次は趣向が変わり建築物の見学です。
美麗島駅」の構内はモニュメント的な作りになっていて圧巻です。
輪廻転生をイメージして作られており、人や動物の生い立ちを表現したステンドグラスを見上げると感慨深いものがあります。
世界屈指と言われるステンドグラスを是非とも見に行ってください!

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美麗島

ここからは仕事モードに戻り、ホテルでのインスペクションです。
素晴らしいホテルをご用意いただきました台湾観光局さん、ありがとうございます!!
グランドハイライホテル(漢來大飯店)は、豪華なラグジュアリーホテルです。
スタッフのホスピタリティーも高く、とても快適でした。
客室はもちろんパブリックスペースも清潔感があり、アロマがたかれているのでとてもリラックスできます。
屋上のプールも優雅で、街歩きに疲れた体のリフレッシュには最高です(入っていませんが、、、)。

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グランドハイライホテル(漢來大飯店)

3日目は2019年ランタンフェスティバルの開催地「屏東県」からスタートです。
「台湾の南洋」と呼ばれる「屏東県」は、ヤシの実が茂りまさに南国。
ランタンフェスティバルに向けて開発が進み、お台場のような雰囲気があり、若者たちでにぎわいそうな感じでした。
この地でランタンが舞う光景は素晴らしいものになるでしょう。

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ランタンフェスティバル会場

いよいよ「小琉球」です。
東港からフェリーに乗り約50分で「小琉球」に到着。
かなり揺れるので気分が悪くなった方も何名か見受けられましたが、、、
「小琉球」では奇岩見学や洞穴見学、ジャングル散策に寺院参拝と盛りだくさん。
小さい島ながら、これだけの見所があることには驚かされました。
島の方々はとても気さくで、居心地も最高!短い時間でしたが大満足です。
個人ではなかなか来ることが難しいですが、港まで来てしまえばフェリーに乗り、到着したら港前にあるレンタルバイクやレンタルサイクルを借りて、島中を観光できます。
フェリー乗り場には免税店もあり、お買い物もできてしまう万能の島です。
行って損のない「小琉球」、勇気を出して訪れてみましょう!!

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フェリー

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琉球

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烏鬼洞

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森林散策路

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寺院

大満足の3泊4日の台湾南部施策旅行。
台南の魅力とパワーを実感した旅で、もっと多くの方々にこの地を訪れていただきたいと感じました。
台北とは違い時間の流れがゆるやかで、南国特有の穏やかさがあります。
このような貴重な機会を提供してくださったエバー航空さん、台湾観光局さん、本当にありがとうございました。
台湾の魅力を多くの方に知っていただけるよう販促に役立てます。

このブログをご覧の皆さま、是非とも台湾・台南を訪れてみてください。
街の趣、自然のパワー、南国での癒しを体験しに!

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ラマダン真っ只中のドバイへ!

急速に観光客を増やしているドバイをご紹介します。
5月のドバイは絶賛ラマダン期間!ということで普段は味わえない異文化体験してきました~。

ラマダンとは イスラム教徒が約1ヶ月間行う断食期間で、日中の飲食は禁止。日が沈むと家族で集まり、イフタールという断食終わりの食事を取る。

5月はめちゃくちゃ暑い時期でしたが、日中は水も飲めないという…想像するだけで辛いです。
観光客はもちろん飲食OKですよ!(私もガブガブ飲みました)


さて、羽田空港からエミレーツ航空の直行便を利用してドバイへ向かいます。深夜0時30分の便で約11時間のフライト。
長いかな~と思いきやほとんど寝てたので全く問題ナシ!
ちょうど眠くなる時間のフライトは便利です^^

あっという間に着陸準備!現地時間5時すぎにドバイ到着。

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砂漠が見えてきた~!

さすがドバイ、空港もめっちゃ豪華!ちなみにドバイ市街ではお酒は買えないそうなので、アルコールはついてすぐ空港で買うのがおすすめ。

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空港内にヤシの木が!


気になる空港から市内へのアクセスですが、朝5時到着でもタクシーいっぱい。ドバイのタクシーは安全&日本よりも安価なのでご安心を。
ガイドさんに聞きましたが、ドバイではパスポートやお財布落としてもほとんどが無事に返ってくるそう。日本より治安良いかもしれないですね。


さあ空港から市内へ向かいます。空港付近は2020年のドバイ万博を控え建設ラッシュ!1年たったら全然印象違うんだろうな~ってくらいいたる所で建設中でした。

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中心部に近づいてくるといかにもドバイらしい豪華な建物が


宿泊ホテル「ファイブ パーム ジュメイラ」に到着。
部屋はと言うと、、、とっても豪華なんですがー!!!
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ベランダからの眺めもとってもキレイ



帰国までの3日間、様々なホテルや観光スポットを見学させてもらいました。ここからはドバイの観光スポットをご紹介します。


まずは世界一高いビル『ブルジュ・ハリファ』、なんと828mと世界一の高さ!

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噴水ショー「ドバイファウンテン」とブルジュ・ハリファ
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高さ452mの展望台からの景色

展望台からは高層ビル群がズラり。ヤシの木の形をした島も見えてドバイの街を一望できます。
チケットは予約しておくと優先入場できます。


ブルジュ・ハリファのお隣には深夜2時まで営業している超巨大ショッピングモール『ドバイモール』。このモール、スケール凄すぎなんです。
なんとプラプラ歩いてたら突然水族館が!!

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ラマダン中は空いてますが普段は激混み人気スポット!
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有料で中に入れます
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中はこんな感じ


しかも水族館だけで終わらず、アニマルコーナーへと続きます。
カビバラさんやワニさんまでいらっしゃる・・・

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写真じゃ伝わらないけど結構おおきめワニさん



スケールが桁外れです。豪華さをひしひしと感じます。


ちなみにラマダン中のモールでは、レストランは黒いカーテンで覆われて見えないようになってます。中は普通に営業しているのでご安心を。f:id:airtrip_staff:20190822174625j:plain



さて、ドバイに観光客が増えていることは冒頭で触れましたが、観光スポットも続々とできているんです!


新しいインスタ映えスポット『ラ・メール』
たっくさん店があるのであらかじめ行きたい店をチェックしておくのが吉。

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おしゃれなレストランやショップが所狭しと並んでます
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ビーチに隣接してるのでぜひおしゃれな写真をたくさん撮ってみてください。




そして一番楽しみにしていたのは『デザート・サファリ』砂漠って行ったことなかったんで、それはそれは楽しみにしていました!!


ですがね、、、ホントこれだけは唯一辛かったのが車酔い!
車酔いの薬も飲んで準備はしたのですが、ブランコでも酔っちゃうくらい三半規管弱いんです、私。


ビニール袋握りしめながら必死に耐えました。耐えた先に広がってたのがこの絶景!!!

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ああ、果てしない


薬飲んでいたおかげで割と早く復活しまして、ラクダに乗ったり、バギー乗り回して砂漠をエンジョイしました~!

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乗ってみるとかなり高くてビックリ
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バギーもスピード速い!夕日がキレイ
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ヘナタトューも初体験、1週間もちます


砂漠に行ったことない人はぜひ行ってみてくださいね。



今回の研修はラマダン文化を体験することも大きな目的でした。古き良きドバイの街並みを再現した「アルシーフ」にて、文化体験もしてきたので最後にご紹介します。

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アラビアンな雰囲気を感じます



アルシーフでは伝統的なドバイ建築を見ることができます。スタバもこんなに素敵!

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アルシーフ内にあるSMCCU(シェイクモハメッド文化理解センター)ではラマダン明けの食事「イフタール」を体験できます。

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たくさんの食事が並びます。カレー多め!
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イフタールの時間になるとまずはデーツを食べます。空腹でいきなり食事を摂ると胃を痛めてしまうためのでデーツでお腹をならします。また栄養価が高いためイスラム教にとってはとっても大事な食べ物なんです。

そしてドバイにはインド人が多いため、カレーの種類も豊富。シャバシャバ系カレーで、日本人の口にも合いとっても美味しいです。
食事をしている間にもイスラム教の教えや、お祈りの様子を見学させてもらいました。




イフタールを終えるとモスクへ移動します。モスク内は女性はスカーフを巻きます。f:id:airtrip_staff:20190822182146j:plain


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英語で説明してくれます

日本ではあまり見ることのないモスクに入らせてもらい、貴重な体験をすることができました。このイフタール体験には沢山の外国人も参加していました。事前予約が必要なのですが、ぜひ日本の皆さんにも体験していただきたいです。



研修に参加する前のドバイのイメージというと、近代的で豪華な建物のイメージしかなかったのですが(まさに高須クリニック)、行ってみると様々な体験ができる観光立国であることを感じました。ビーチや豪華なホテルでリゾート気分を満喫するも良し、砂漠でアクティビティするも良し、モスクやイフタール体験でイスラム文化を感じてみるも良し。


治安も良い国なので日本人にもぴったりの国だと思います。
このブログから興味をもっていただけると嬉しいです~!

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BXで行く慶州&釜⼭ 2泊3日

こんにちは!
この間は、エアプサン主催の慶州・釜⼭研修ツアーに行って参りました。
韓国ならすでに何回か行ったことある方には特におすすめしたい2都市紹介します!

「1日目」
4月19日 14時成田空港出発のエアプサン(BX111)に搭乗、

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はじめてエアプサン利用でしたがLCCとは感じれない広さに驚きながら
少し昼ねをしたら2時間ちょっとで16:15分にもう釜山に到着!
空港にもゆっくり準備して向かえて、釜山にも明るいうちに到着できて大満足でした。

早速でしたが、今回のツアーは慶州(キョンジュ)がメインだったので、
釜山から約1時間バスで移動をしました。

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MAP
キョンジュは紀元前1世紀から10世紀に渡って新羅時代の首都として栄えた土地で、
現在までも「歴史地域」として保存されてきた、韓国の奈良県みたいなとこなんです。

約1時間ほど高速道路を走り、キョンジュに到着!
釜山から移動でもいいし、テグよりもアクセスできる都市なのでみなさんも是非行ってみてください。

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朝鮮時代の慶州「崔富者」の家「瑶石宮(ヨソックン)」で夕食をいただきました。
建物も古風な韓屋と庭園が昔のままの残っていて韓国に着いた気分になれました。

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ヨソックン
コース料理も美味しいだった~

1日目の最後は、夜景が有名な慶州のマスト写真スポット、「雁鴨池(アンアプジ)」に向かいました。
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橋を渡って、池の周りを散歩したら三国時代にもどった気分になりました。

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アンアプジ(夜)
家族やカップルがたくさんいて暗いけど怖くない雰囲気!
食べたばかりなのに、屋台も沢山あり美味しい匂いでまたお腹が減ってくるとこでした。。

慶州のみ美しさ!是非行ってみて下さい。

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北欧のグルメ国、ラトビア旅行記

こんにちは、株式会社エアトリのWEBマーケティング担当です!

今年の5月、私はフィンランド政府観光局の招待でラトビアを観光して来ました。

皆さん、ラトビアという国をご存知でしょうか?
ラトビアリトアニアエストニアの間に位置する国で、「バルト三国」の一つです。
映画好きの方でしたら、映画界の偉人となる映画監督セルゲイ・ エイゼンシュテインの出身地として親しいかもですね!

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#D-1:日本からラトビアへ~フィンエアーの快適さを満喫しながら~

出発日。成田国際空港で、フィンランドヘルシンキに向かうフライトに乗りました。
ヘルシンキは以前スペインに行く時に経由した事があり、10時間の飛行時間にぐったりとなってた記憶があります。

しかし今回のヘルシンキ行きはフィンエアーのプレミアムエコノミーを利用。
割と高身長の私でも足を楽に伸ばせるのほど広いスペースに、
北欧らしい可愛いテキスタイルのポーチに長時間フライトに嬉しいアメニティーが入っていました。
またパーソナルモニターはタッチ方式で操作が楽で、最新映画やドラマが充実してました。

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広々とした座席のフィンエアー機内

機内食は2回提供され、2種類のメニューから選ぶ事ができます。
もちろんドリンクはアルコールも選べるので、私はすかさずビールを頼んで熟睡しました。
長いフライトで、アルコールがサービスされるって本当に助かりますねー

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2種類のホットミールで選べる機内食

#D-1:ラトビアに到着~北欧の隠れたグルメ国~

ヘルシンキ国際空港から乗り換えを挟んでラトビアについたら、時刻はもう18時過ぎでした。
ラトビアの天気は25度前後で暖かく、雲一滴ない素晴らしい天気でした。

私たちを迎えてくれたのは、日本語ガイド兼ラトビアの言語・文化学者のウギスさん。
ラトビアの首都、リーガの中心部にあるホテルに荷物を置いたら、さてと歓迎の晩餐に移動です。

夕飯に訪ねたのは、新鮮な食材を使った斬新な創作料理で地元でも愛されているレストラン「ピカソ」。

個室に案内されると、テーブルの上にはアスパラガスが刺さっている鉢が置いてました。
だいぶ手抜いたテーブルコディネートにみえるこの鉢は、実はアスパラガスとパン粉でできているエピタイザー。

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土のように見えるけど、パン粉で作ったお菓子になってます!

この後の次々と、みた事のない斬新な発想のお料理が次々と出ました。
ラトビアは海に面していて、いつでも旬の自然の幸が味わえる上に、ヨーロッパやロシアの国々の影響で種類豊かな料理方法が発展した国でもあります。
かつ、他の北欧の国々に比べてら物価も安いので、グルメ好きには絶好のスポットとも言えるでしょう!

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斬新な発想の料理が次々!

#D-2:リーガ市内観光~アールヌーボーの町を歩く~

2日目から本格的なラトビア観光が始まりました。
まず足を運んだのは、世界で一番アールヌーボー建築物が多い町、リーガ旧市街です。

リーガ旧市街は町全体が文化遺産に指定されているだけ、
歴史的な価値の高い建物や昔ながらの都市インフラがその姿を変えず残っています。

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アール・ヌーヴォー形式の建物
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クリスマスツリーを飾る文化の発祥の地も、リーガなのです!

#D-2:スィグルダラトビアの歴史が残されている町~

午前のリーガ観光の後は、バスで50分ほど移動してスィグルダに到着しました。

スィグルダのオススメの観光スポットは「トゥライダ博物館保護区」。
広い敷地の中には、スィグルダラトビアで最も古い木造建築の教会のトゥライダ教会や、トゥライダ城が位置しています。
頂上まで上がる事ができるトゥライダ城からはスィグルダの風景が一望できて、とてもオススメです!

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トゥライダ城からの眺め

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敷地内の博物館では様々な史料を見る事ができます

#D-3:再びリーガ~ヨーロッパ最大級の市場、リガ中央市場~

3日目は再びリーガ。世界遺産に指定されて巨大市場の「リガ中央市場」に向かいました!
リガ中央市場の最大の特徴はその大きさで、ヨーロッパでも最大級と言われています。
また、ドイツのツェッペリン飛行船の格納庫用を改造して作ったドーム型の建物も特徴の一つです。

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リーガ中央市場の内部。ドーム型の天井が面白い

市場では、ラトビアの名物のチーズ・蜂蜜を始めとする様々なグルメが手に入れます。
現地の商品たちはとてもフレンドリーで、色んな試食を提供してくれるので、楽しく買い物ができます!

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ラトビアの名物のチーズ。ものすごい種類です。
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ラトビア国内や近隣国で来れた新鮮な野菜もたくさん!

#まとめ

いかがでしたか?
2泊3日の短い旅行でしたが、ラトビアは様々な魅力で満ちている素敵な国でした。
物価もフィンランドに比べて安めになっているので、北欧のグルメを楽しみたい方にはとてもオススメします!

それでは、皆さんもエアトリと一緒に素敵な海外旅行に出かけてましょう!

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